★ ヨーガ・セラピーは、柔軟性は関係なく どなたにでも実習していただけます
★ Zoomによるオンラインレッスンも承ります
2017年04月06日20:12
先日スーパーでジャガイモの新ものが出ていました。
浜松ではまだまだこれからですから、他の土地で穫れたものですが、
久しぶりにジャガイモを買って料理しました。
なぜ、久しぶりかというと、私は寒い時期はジャガイモより里芋を食べるからです。
マクロビオティック料理の考え方によると、
ジャガイモは里芋に比べて陰性で、身体を冷やす。
里芋はジャガイモより陽性で身体を温める。
からです。
私は冷え性なので、寒くなるとジャガイモは料理しないのです。
その代わりにイモ類は里芋を料理します。
今回は、ジャガイモと人参のきんぴらを作りました。
味付けは、醤油のみですが、
野菜の味がよくわかって美味しいです。
春から夏にかけては、
浜松の三方原で美味しいジャガイモが穫れます。
マクロビオティック料理では、地元で穫れた旬の野菜を食べることが大切なので、
三方原のジャガイモが穫れるようになったら、たくさん食べたいと思います。
ジャガイモと人参のきんぴら≫
カテゴリー │〇料理・食
先日スーパーでジャガイモの新ものが出ていました。
浜松ではまだまだこれからですから、他の土地で穫れたものですが、
久しぶりにジャガイモを買って料理しました。
なぜ、久しぶりかというと、私は寒い時期はジャガイモより里芋を食べるからです。
マクロビオティック料理の考え方によると、
ジャガイモは里芋に比べて陰性で、身体を冷やす。
里芋はジャガイモより陽性で身体を温める。
からです。
私は冷え性なので、寒くなるとジャガイモは料理しないのです。
その代わりにイモ類は里芋を料理します。
今回は、ジャガイモと人参のきんぴらを作りました。
味付けは、醤油のみですが、
野菜の味がよくわかって美味しいです。
春から夏にかけては、
浜松の三方原で美味しいジャガイモが穫れます。
マクロビオティック料理では、地元で穫れた旬の野菜を食べることが大切なので、
三方原のジャガイモが穫れるようになったら、たくさん食べたいと思います。
この記事へのコメント
きんぴら美味しそうです(*´-`)過去記事の『新玉ねぎの食べ方』を見てさっそく我が家の定番料理になりました。料理家の辰巳芳子さん(92歳)が、春の語源は晴(ハル)で、森羅万象が衣をあらためる季節とおっしゃてます。春の旬の食材はまさに命を頂くという感じですね。
Posted by さとこ at 2017年04月07日 22:12
さとこさん、ありがとうございます!
辰巳芳子さんの料理もときどき参考にさせていただいています。
命のスープとかいいですよね♡
新玉ねぎの食べ方もやってみて下さり、ありがとうございます。
シンプルで美味しいですよね。
そうですね、春の旬の食材には生命のエネルギーを感じます。私たちはそれをいただいているのですね。
辰巳芳子さんの料理もときどき参考にさせていただいています。
命のスープとかいいですよね♡
新玉ねぎの食べ方もやってみて下さり、ありがとうございます。
シンプルで美味しいですよね。
そうですね、春の旬の食材には生命のエネルギーを感じます。私たちはそれをいただいているのですね。
Posted by 加藤 則子 at 2017年04月09日 22:02